

看護師の仕事はとても厳しく、夜勤も当直もあります。女性が多く活躍していますが、これからの時代は男性看護師がどんどん増えてくることが予想できます。現場が変化し、技術の進化も速くなっています。看護師の資格は一度取得したら終わりというものではなく、現場で使い続けることによって、初めてその価値を実感できるものです。看護師として実際に働くときに役立つ情報をご紹介していきます。
看護師になるための絶対条件が国家試験に合格することです。文部科学大臣が指定する学校において3年以上学んでいることのほか、外国の看護学校卒業者も受験することが可能となっています。看護師の試験は厚生労働大臣が行っている試験ですが、都道府県知事が行う准看護師の試験もあります。指定されている学校には、専門学校や短期大学、4年制大学などの種類があり、通常は高校を卒業してからこれらの学校に進学します。
看護師試験は2月に実施され、3月に合格発表があります。試験が実施されている都道府県は東京や福岡、北海道、宮城、大阪などの11都道府県です。試験は午前と午後に分けられており、ともに択一式試験となっています。
看護師試験の範囲はとても広く、精神看護学や小児看護学、在宅看護論、基礎看護学、社会保障制度と生活者の健康、疾病の成り立ちと回復の促進などです。看護学生はこれらの勉強を日夜行っており、アルバイトをする暇はほとんどありません。
看護師の国家試験の合格基準は年度によって変化しますから、注意が必要です。おおむね70パーセント前後となっていますから、確実に点数が採れるようにしておきましょう。合格率はほかの国家試験と比較すると、かなり高い水準となっています。
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